ホピ族 Alaric Polequaptewa作 リング イーグルフェイス

今回コレクション整理の為出品致します。
コレクションケースに入れて保管しておりました。

自宅保管による若干の擦れ等はご容赦ください。

日本にあまり入ってきてないAlaricPolequaptewa(アラリック・ポリクワプティワ)の希少な作品になります。
ホールマークの2010は制作された年の刻印になります、右側は名前のPolequaptewaを刻印しております。
アラリック氏は制作した西暦を刻んだマークをホールマークにしているアーティストになります。

インディアンの多くの部族でイーグルは神の使いとしてメッセージをもたらすとされています。空高く飛ぶことが出来ることから、物事を全体的に見て判断を下すことが出来ると考えられ、名声やリーダーシップを意味しています。イーグルの羽は偉大な力を持つ象徴になります。
イーグルフェイスのカット技術の高さや風合い、ハート型のカットアウト部、イーグルフェイスから左右をアールにカッティングした部分はイーグルの羽根をイメージしたデザインになっている所や、
全体的なカッティングのバランスや技術力の高さ等拝見しましても良い作品だと感じます。

【定価】
¥87000円

【アーティスト名】
Alaric Polequaptewa(アラリック・ポリクワプティワ)

太陽」母族の出身で、セカンド・メサのションゴポヴィ在住です。
ホピ・ギルドでジュエリー製作を学び、1991年から製作活動を始めました。
アラリックはリレイ・ポリクワプティワ(Riley Polequaptewa)の息子で、1997年にはロイ・タラヘフティワ(Roy Talaheftewa)と共同製作をしていた事もあります。

8枚目の写真はアラリックの他作品の作品になります。
アラリックの作品は希少になりますのでホールマークの情報が出てこない為、ご参考になれば幸いでございます。

【サイズ】
写真9枚目でご確認下さい。

【素材】
シルバー925

【商品状態】
未使用になります。

コレクション品の為、外出時に使用した事はありません。
家の中で手に取って眺めたり、装着したりして楽しんでおりました。

※インディアンジュエリーは伝統的な手仕事による作品になります。

尚、返品に関しましては商品取り替えの可能性がある為、返品対応は一切対応しませんので確認並びにご了承の上ご購入下さい。

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