エグリウーリエ　コトー・シャンプノワ　アンボネイルージュ　2017

#シャンパンお婆ちゃん
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三つ星生産者として名高いエグリ ウーリエの希少な赤ワイン。
品質は折り紙付きで、あのジャックセロスもロゼワインを作る際にエグリのコトーシャンプノワをブレンドするほど。

エグリはシャンパーニュで生産されるコトーシャンプノワとしては先駆け的存在で、1995年から仕込み始めています。
レ・クレイエールのすぐ下の円形劇場のような単一畑から、樹齢50年を超すピノ・ファンをグリーン・ハーベストによって収量を落とし、煎じるように抽出します。
ローランのマジック・カスクの新樽と1年樽で発酵し、22か月間の熟成が行われます。
軽いヴァニラのタッチが統合されて、シームレスで、球体的なバランス感を備えます。ジューシーで、チョーキーなフィニッシュ。進化する可能性を秘めたコトー・シャンプノワです。

＜エグリ・ウーリエ＞
フランスのシャンパーニュ地方、モンターニュ・ド・ランスに本拠地を置くエグリ・ウーリエは、アンボネイ村の生産者で、創業は1930年と古い歴史を持つメゾンです
ロバート・パーカー氏に「プライベートで飲むシャンパーニュはエグリ・ウーリエだけである」と言わしめ、パーカーポイントでレコルタン・シャンパーニュ初の100点満点を2度獲得しました。
アンボネイのグラン・クリュ7.8haのほか、ヴェルズネイとブジーに畑を所有しており、総面積は11.5ha。
2008年にワイン評価専門誌であるレ・メイユール・ヴァン・ド・フランスで、シャンパーニュ地方のRMとして数千社の中から、ジャック・セロス、アグラ・パールとともに最高評価の3つ星を獲得。
ピノノワールのクオリティについてはシャンパーニュ地方の中でも随一となっています。
エグリが作る赤のスティルワインであるコトー・シャンプノワも大変有名で、ジャックセロスのロゼにも使用されていることでも知られています。

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