2012年 「工芸未来派」金沢21世紀美術館、石川県 2011年 「Beauty in All Things:Japanese Art and Design」MAD美術館、ニューヨーク(アメリカ合衆国) 「An Exhibition of Sculpture by NOGUCHI Harumi, KAMIーThe Elemental Spirits of Nature-」Gallery Ippodo NY、ニューヨーク(アメリカ合衆国) 2010年 「野口春美展」日本橋高島屋、東京 2008年 「陶の鬼・野口春美展 森羅万象・荒ぶる神々」銀座一穂堂、東京 2006年 「MONOGATARI」横浜高島屋、神奈川 2003・2005年 「陶の鬼」銀座一穂堂サロン、東京
他ページにもう3体、野口春美氏の作品を出品しております。
ご覧頂きありがとうございます。
野口春美氏の大変稀有な作品です。現在入手が困難ですので大変な貴重品です。
共箱が付属致します。
1973年からイラストの仕事に携わるが、意を決し1994年から東松山に窯を持ち、陶による人形作品を制作する。「鬼」「荒ぶる神々」など、神話から着想を得たもので、神秘的だが、一方で童話に出てきそうなどこか人懐っこい雰囲気を持つ人形であり、どれも健康的な魅力を持っている。大きさは大きくても40 ~50センチメートルで、鉄分を多くした黒みがかった陶土に白泥を薄く掛けて焼き締めたものである。これらの人形はちょうど野口春美の手の中に収まるようなサイズのものであり、野口にとっては生きる証のような存在である。野口にとって制作とは生きることであり、両者は繋がっている。
目立つ傷/汚れ/破損なく非常に良い状態です。
作品内部で何かが僅かに擦れている音がしますが、購入当時から元々あった物です。
しっかりと検品をしておりますが、非常に自然な造りの作品の性質上判別出来ない部分もあります。
上記内容/画像をご納得して頂ける方のみご入札のご検討を宜しくお願い致します。
また神経質な方のご購入はご遠慮いただけますよう、お願い致します。
サイズ 高さ 約20.4cm 横 約10.9cm 奥行き 約8.8cm
1948年 東京都に生まれる
1973年 イラストの仕事に拘わる
1994年 東松山に窯を持つ
現在、埼玉県吉見町在住
2012年 「工芸未来派」金沢21世紀美術館、石川県
2011年 「Beauty in All Things:Japanese Art and Design」MAD美術館、ニューヨーク(アメリカ合衆国) 「An Exhibition of Sculpture by NOGUCHI Harumi, KAMIーThe Elemental Spirits
of Nature-」Gallery Ippodo NY、ニューヨーク(アメリカ合衆国)
2010年 「野口春美展」日本橋高島屋、東京
2008年 「陶の鬼・野口春美展 森羅万象・荒ぶる神々」銀座一穂堂、東京
2006年 「MONOGATARI」横浜高島屋、神奈川
2003・2005年 「陶の鬼」銀座一穂堂サロン、東京
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