Roland JUNO-60 ワンオーナー品　いろいろ残念

（目立つ鍵盤の汚れ、落とせる汚れです）
とても古く、いろいろ残念な所がある楽器ですので説明文をよく読んでいただき、納得していただいた方に限り買っていただきたいです。

39年前（1983年春）高校合格のお祝いに親に買っていただいた私の人生初のシンセサイザーです。ワンオーナー品です。今回機材整理のため、思い出の品ですが、出品いたします。
出品にあたり、今回動作チェックを行いました。
おそらく30年以上ぶりの通電です。

まず先に、惜しい、残念な2点から説明します。

【ピッチベンド不良】
37年前に部屋の模様替え中に、立てかけてあった状態のJUNO-60のピッチベンドに、他の機材だか何かをぶつけてしまった事を記憶しております。ベンドは機能（音程音色変化）しますが、物理的に変形してしまったせいでベンドが本体に接触したままの状態で干渉していて、バネは一応効いているが自力で定位置（中央）に戻りません。

【LFO TRIG 機能せず】
過去に故障したという記憶はありませんが、トリガーモードをオートからマニュアルに切り替えても、動作しない事を今回のチェックで確認いたしました。
接点復活剤とかで直されば簡単ですよねぇ。

鍵盤もたいへん汚かったので、キレイにしようと濡れタオルで拭き上げていたのですが、届かない場所、細かい所までは無理ですし、中途半端な磨き上げでは、買っていただいて機材を実際に見てもらった時、「汚いじゃん！」とがっかりされてしまうと想像できましたので、あえて鍵盤は汚れていた状態も写真で見ておいていただこうと、部分的に拭き残してあります。昔は、ヘビースモーカーだったので、ヤニによる汚れではないかと思います。日焼けしてるわけではないので、汚れは落とせました。おる程度は落ちる汚れです。おと細かい隙間にもホコリが沢山入り込んでおります。

《まだ説明文は続きます》
《1000文字を超えてしまい、ここに掲載できないので
続きはコメント欄に書きますね》

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