燃焼良好 1974年 Aladdin 37PKDS アラジン　ストーブ 即戦力

閲覧ありがとうございます。

■ 石油機器技術管理士の資格を有して
整備・出品しております。

◾️1974年　日本アラジン製
37 PKD S　最終型。
メルカリ出品商品。(詐欺サイト対策)
当方の restore シリーズ 商品です。

■ タンク下部が真鍮製の最後のモデルです。
真鍮製であることは明確ですが・・・
(画像10参照)
▲ 当時のコスト面の関係からなのか？
【 見えない箇所だから まっいいか・・・】とも取れる塗装です。(^^;;
検印が薄い塗装表面にあるので下部はそっと磨いただけに留めています。

■ 現在レストア整備の完了した37 PKD S
最終型 4台のうちの１台の出品です。
※ 最終型は 消火用の真鍮パイプがフレームではなく、チムニーに固定されていて、チムニー内のパイプが高温による位置ズレを起こしにくくなっており、空圧による消火の確率が フレーム固定タイプより高められています。ただ 製造コストも嵩んでいるため、前述の省略塗装はこの影響かも・・・？

■ 昨年末にオーバーホールし、約80時間の手間暇を掛けて細部まで磨き込んだ後、新品のウィックを装着して、今シーズン実用として500時間の燃焼(消火含む)テスト済み。

■ チムニーインナーガードの無いタイプです。１つ窓により外部からの採光が少ないため、デラックスと比較してBFが濃い目に観えます。

■ マイカ,ウィック共に昨年末に交換。
装着中のウィックは、この後も3シーズンは余裕で使用可能です。(ウィッククリーナーで大きく削らないという条件付きですが。)
【 高さの有るフラットなブルーフレーム 】に
セットアップしてあります。(画像6〜8参照)
minimum・middle・max の燃焼状態です。
出力調節(= 燃費) と 見映え に幅が有ります。

■ 元箱有り。

※ 画像16，17は参考画像。

当方は ライフワークの一つとして 主に
アラジン ブルーフレーム(8型を除く)の
15型〜現行39型まで、約40年に渡り
歴代全機種の多数の整備・管理経験を持ち、
個体毎の製造年も可能な限り明確にしております。

ご質問はお気軽にどうぞ。

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