響超え？幻の神谷ウィスキー 国内未販売の終売品

日本1レアなウィスキー！国内での販売はここだけ。
他での販売は現在確認出来ていません。

なぜここまでレアなのかは24年前の記事を引用。
ヘリオス酒造、「神谷ウイスキー」発売、当面は台湾限定　（1999年3月23日付）

ヘリオス酒造(那覇市、松田亮社長)は19日、台湾で新製品「神谷ウイスキー」の発売を始めた。台湾で開催された「沖縄フェスティバル」の席上、発表した。同ウイスキーは40度の12年物。価格は800元(日本円で約3000円)。当面は台湾での限定販売となる。
同フェスティバルでは持ち込んだ500ケースが完売するなど順調な売れ行きをみせた。
台湾での発売について松田社長は「本当は泡盛を販売したかったが、泡盛は米が原料のため、台湾への輸入が禁止されている。現在、台湾は日本の洋酒がブームになっているので、ウイスキー販売を導入することにした」と説明した。
ウイスキーを発売することで販路を開拓し、ヘリオス酒造の知名度を高めながら、将来、泡盛の輸入が認められた場合にも備える狙いがあるとみられる。
沖縄フェスティバルで、集まった地元台湾の記者団に発表した松田社長は泡盛、ラム酒など五種類の酒を製造していることなど会社の説明をした上で、「酒はTPOに合わせて種類を替えて飲むものだと思う」「12年熟成した神谷ウイスキーを台湾の皆さんにぜひ飲んでいただきたい」などとPRした。


ここの関係者から入手した最期の一本です。
注意
オリが若干あります。当時専用のボトルでなかったのでこの商品はくらssのボトルを引用してるそうです。


熟成期間···12年
一本あたりの容量···500 〜 749ml
総数···1本
アルコール度数···40 ～ 44%

商品の情報